何かとお祭りごと、イベントの少ない国、オーストラリア。
(これ単純に日本との比較ですが、、)
そんななか、ここ数年にぎわっているのが、「ビビッド・シドニー」。
夜になると、オペラハウスを中心として、シドニーの街がライトアップされます。
以下、TBSシドニー通信員、飯島氏のレポート。
お時間があれば、6月9日までやっていますので、是非ご覧ください。
僕も今週末行ってきます!
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豪・シドニーで「光の祭典」開幕
オーストラリアのシドニーで23日、南半球最大の「光の祭典」が開幕し、世界遺産のオペラハウスなどが鮮やかにライトアップされました。
今年で6回目となる「ビビッド・シドニー」と名付けられたこのイベント。シドニー市内の観光名所や建物などが18日間に渡ってライトアップされる南半球最大の「光の祭典」です。ユネスコの世界遺産に指定されているシドニーオペラハウスも、有名アーティストらがプログラムした数分ごとに変化する59のパターンで彩られ、見物客らもその美しさに見入っていました。
「すばらしい!」
「言葉がでないくらい美しいわ!」
「どれも良くて、青のライトアップが好き」
イベント初日のこの日は、先住民アボリジニによるパフォーマンスが披露されたほか、シドニー市内各所で家族連れも楽しめるアトラクションが催されました。
主催者は、イベント開催期間中、世界中から80万人の見物客を見込んでいます。(24日06:49)
(以上TBSホームページより)