この写真、合成ではありません。
ところはオーストラリア北西部、カナナラ(Kununurra)周辺。典型的なアウトバック地帯。

カンガルー


オーストラリアの北部は今ぐらいまで(12-3月)が一般的に雨季。しかも今年の雨量は相当に多い。
そのため、洪水でアーガイル湖という湖が氾濫し、周辺に影響。
何箇所かは、孤立状態で「島」のようになっている。

今年は、数十頭のカンガルーが猛暑、洪水からくるエサの不足で死に、今でも200頭ぐらいのカンガルーが、ワニにおびえているような状況だとか。

地元の環境保全省によると、すでに3ヶ月ぐらいこういった状態が続いており、カンガルーたちのエサがほとんどない状態になっているという。(カンガルーは雑草などを主食としている)

水かさが増えると、ますます彼らの住処が小さくなり、ワニの餌食になってしまう可能性が高くなる。

地元のレンジャーによると・・・
現場は緊急な状態で、24時間以内に、カンガルーのえさであるヘイ(ほし草)を与えその間にどこか安全な場所への移送をも考えていく必要があるという。


自然もなかなか手ごわいですね。

ソース:The West .com