オーストラリアはシドニーから、日々のニュースや情報をかなりの独断でお送りしています。 一般的なオーストラリア情報は、サイト右側の「オーストラリア情報サイト」リストからかなり拾えます.ご参考にどうぞ。 また「旬」の情報を早くお伝えすることを優先と考えていますので、翻訳やら細かなミスはどうぞおおめにみていただければ、これ幸いです。オーストラリア同様、ゆるーい、サイトです。 ご意見、ご批判大歓迎。actusaustralia@gmail.com

日本の震災

日本政府は日本国民を裏切った

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そういえば前回の記事に関連して、、、
(前回の記事はこちら、日本への外国人観光客の減少幅が過去最高に)

こちら(オーストラリア)でも、色々と日本の放射能事故のニュースが紹介されている.
つい最近(1月20日)のABCニュースでも、こんな見出しが、、

Japan 'betrayed citizens' over radiation danger

地震直後に、日本政府には放射能漏れの件を即アメリカには伝えたのに、日本国民にはそのあと随分してからだった、、、
日本政府は日本国民を裏切ったのだ、、

、、、そういったことが検証されています.

ABC


(ソース:ABC)

日本政府は国内では色々とメディアに対応、反論をしているようですが、こういった外国のメディアに対して何か対応をしているのだろうか?
「事実」は別にしても、日本の”広報”の弱さはいつも考えさせられます.

「捕鯨問題」どころじゃないですよね、、、
と思うのは僕だけ??

オーストラリアから見た日本の震災(3月15日)

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原発の対応が正念場を迎えていますね。
何とかうまく切り抜けられるよう祈っています。

しかし、オーストラリアを含め、海外からの報道はこと原発に関しては、その表現などにかなり違いというか温度差があるように思われます。特に、アメリカ(CNNなど)、ドイツ、フランスなどは「限界」に来ているような表現が多い。こちらのパース在住のなっかんさんのブログにそのあたりの情報がたくさん載っています。

個人的に思うのは、日本の一般のメディアはどうにもまだまだ遠慮がちな報道が多い。つい最近まではこういったマスメディアしか情報はありませんでしたが、いまやネットやツイッターでかなりの情報が取れる(質は別にして)。そして各人がどのあたりを信用するかというのは、どのメディアというよりも、「誰が」言ってるものかにかかっているような気がします。今の僕なら、池田信夫さんや佐々木俊尚さんなどのTWITTERでの情報が一番信頼がおけるかな。
本当に、いまや情報は多様化、フラット化しているのを実感。

さて、こちらのはなし。
朝の人気モーニングショーサンライズのメインキャスターKOCHIEさんのTWITTERにこんなコトが書いてありました。

After Kobe earthquake in 1995 the Japanese share market dropped 25% in first 6 mths, then rose 52% in following 10mths on economic rebuild
(1995年の神戸の震災のときは、日本の株価は半年で25%も落ちた。しかしその後の10ヶ月で52%も回復した。)
経済に強い彼らしいツイートでした。今回もこのようになってもらいたいものです。

そして今度は、ジュリアギラード首相。ABCのインタビューに答えて、完全に脱原発宣言をしていました。
オーストラリアは水力、火力、風力と、充分な代替エネルギーがあるので原発は必要ない・・と。
「あれ?」ちょっと前まで野党ともけっこう原発のディベートをしていたような記憶があるのですが、もう終わってしまったのかな?
いずれにしても、日本の教訓をきっかけに完全に世界的に「脱原発」の動きが加速化すること自体は間違いないでしょうね。

そういえば日本の原発の状況を調べているうちに、大前研一さんの主張を拝見したのですが(これがYOUTUBEの画像、原発に関して大前さんは非常に詳しい方です)
彼曰く、今後の日本復興のアイデアの一つとして、オーストラリアに習い、被災地を除き、期限付きで、例えば今後1年だけ、消費税を1%余分にかけ、この分を復興支援の予算に当てる・・と提案していました。これこそが国民が一体となって、期限付きで一緒にがんばれる方策だと。僕もこれ大賛成ですね。
ちなみにオーストラリアではつい最近、ブリスベンを含めたクイーンズランド州などで洪水が多発し地元に大打撃を与えています。その復興策として、ジュリアギラード首相はFLOOD TAX(まさに洪水税)を提案しているのです。


さて最後にちょっと明るい話題。
昨日のシドニーモーニングヘラルド紙(WEB版)にこんな写真が。

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実はこれ、超ベテランのトラベルライターClive Dormanさんの記事に使われていた写真。

記事によると、、、
今現在こんな大きな災害の真っ只中で、日本を紹介するのはタイミング的におかしいと思われる方も多いかもしれない。
そのうえ、いまやオーストラリアはお隣中国への大ブーム。
実際オーストラリアから日本への観光客は年間わずか100,000人。かたや中国へは350,000人、もうすぐ500,000人になろうとしてる勢い。

確かに中国は国土も大きい。大自然もある。長い魅力的な歴史もある。
しかし日本はもっと別な次元ですばらしいところがたくさんある。
コンパクトな国なのに大自然が豊富。またすばらしいエンジニアリングがある。例えば、その正確性、速さを誇る新幹線なんかその最たるもの。他にも近代設備もしっかりしていて、インフラもとても整備されている。雪国もあれば、近代都市もある。いまやポピュラーな日本食もお奨めだ。
コンパクトに手っ取り早くまわるには最高の国。
その上、今行くとオーストラリアドルも高い。ヨーロッパに行く途中によるのも非常に効率的。

でも私(Cliveさん)が一番好きなのはそこに住む人たち。
たとえ日本語ができなくとも、彼(彼女)たちは見よう見まねでやさしくヘルプをしてくれるだろう。
本当に親切でシャイな国民なのだ。

日本はいまや経済が弱くなってしまったが、数年前の最盛期は年間800,000人もの観光客がわがオーストラリアに来てくれたんだ。いわば、恩返しの気持ちも含め、一度日本に行くことを考えてみたらどうだろう。

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クライブさん、ありがとうございます。
ちなみに彼とても静かで、気品のある芸者さんが大好きとか。

今こんな記事を書いてくれる方がいてちょっとうれしい。

ソース:SMH

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