仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、オーストラリアの特徴の一つは間違いなく「他民族国家」

一昔前までは白豪主義なんてものがありましたが、今ではこの国、世界中の民族の集合体になっている。
そしてもちろん、もともとの先住民である、アボリジニーの方達も長年住み続けている。

長年アングロサクソン系が多かったのですが、その後、東ヨーロッパ系、中東系、さらにはここのところ、圧倒的にアジア系、インド系の方々も増えている。

こういった他民族のベースのもとにこの国は成り立っているわけです。
まあ、当たり前のことなのですがね、、、。


普段撮影の仕事をしていて思うこと。

こちらにロケに来て、オーストラリアを紹介する。
すると風景は別にして、人々は、まだまだ「白人」を中心に紹介している。
(まるでそうではなくてはいけないとでもいうように)
そうして、日本のメディアを通して紹介されたオーストラリアのイメージは、いつも「白人の国」オーストラリア。

今もあるプロジェクトのリサーチで、色々なオージーを探しているのですが、言ってみればお約束事で、できるだけ「白人」さんにと!

これってホント、差別ですよね。
なんだかなあ。。。


この写真↓本日子供を学校に送っていった時のバスの後部にあった広告。

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あまりよくは知らないのですが、現在人気の料理番組(素人さんがチャレンジしていくもの)の宣伝。
多分写真は、チャレンジーで最後の方まで残っているカップルだと思います。
しっかりアジア人ですよね。
こう言った方達がどんどん浸透してきているワケです。

この国は本当に世界中の民族が集まった他民族社会。
そしてそんな異民族同士がどうやって一つの国としてうまくやっていけるか、
そんな壮大な「実験国家」でもあるような気がします。

そんなところに、本来は日本人も学べるところがあるんじゃないかなあ!!??