先週の6月30日ついに、シドニーのモノレールが終了しました。

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オーストラリアの建国200年事業(1988年)の一環として計画着工されたものだったが、計画中から「シドニーの美景を損なう」「環境に多大な影響を与える」などで多くの反対があった。

そのため、着工後も、当初の構想をかなり縮小し、わずかに街中とダーリングハーバーを結ぶだけの中途半端(僕の印象です!)なものになった。

僕が見ていても、地元向けなのか、旅行者向けなのかよくわからず、稼働したあとも、あまり評判は良くなかったようです。

で、実際に収支も悪化のいっぽうで、今年、ついに中止に追い込まれたわけです。

僕も日本からの撮影隊が来て、シドニーの実景を撮るとなると、まずモノレールは入れるのですが、ここ1年ぐらいは、「それを映しちゃうと、もう2013年前の映像だとばれちゃうからやめた方がいいかもしれませんよ」といちおう忠告していました(笑)。

しかし、我々シドニー子にとっては、このモノレールは非常に当たり前の風景の一部になっているので(何せ過去25年運行していたわけですから)、少々残念に思っている方も多いんじゃないでしょうか、、、。

なお、モノレールの線路(?)跡地は、下記のようなウオーキングコースになるようです。

(写真は、SMSより)

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