オーストラリアはシドニーから、日々のニュースや情報をかなりの独断でお送りしています。 一般的なオーストラリア情報は、サイト右側の「オーストラリア情報サイト」リストからかなり拾えます.ご参考にどうぞ。 また「旬」の情報を早くお伝えすることを優先と考えていますので、翻訳やら細かなミスはどうぞおおめにみていただければ、これ幸いです。オーストラリア同様、ゆるーい、サイトです。 ご意見、ご批判大歓迎。actusaustralia@gmail.com

    カテゴリ: 撮影こぼれ話


    先日までの約1週間のロケ。
    食事中日本からのスタッフの方たちと色々と話をしていたのですが、日本の「食」が海外に猛烈に進出している話題で盛り上がりました。
    寿司、ラーメンから、はたまた居酒屋、日本酒まで、、、。

    そこでちょっと思い出しました。

    先日少しお手伝いさせていただいたのが、伊藤園さんの仕事。
    今現在、オーストラリアで日本茶を栽培されているのですが(ビクトリア州)、こちら地元で大人気のマカロンのお店(adriano Zumbo)と交渉されて、マカロンの一つに、グリーンティーパウダーを試していると。

    オーナーのアドリアーノ氏自ら、作ってくれました。
    (なお、アドリアーノ氏個人も、地元の人気番組マスターシェフに登場するなど、とても有名な方です)

    そのビデオがこちら、、もう販売されているのかな?
    何れにしても、楽しみです。

    ITOEN Green tea Powder X Adriano Zumbo



    下記参考まで:

    オーストラリア産の緑茶も登場 日本企業の豪州戦略

    ♪パティシェ「アドリアーノ・ズンボ」~Adriano Zumbo~

    Adriano Zumboホームページ


    先日のロケの時のひとこま。
    シドニーから100キロほど西、観光地ブルーマウンテンに行ってきました。
    快晴。
    近くにはあの有名なスリーシスターズの岩がくっきり。

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    そしてあるところに行ってみるとこんなTシャツが売っていました。

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    ううん?なんだろう、この52という数字、、、。

    そう、ここ有名なシーニックワールド
    列車や、スカイウエイで壮大なこのブルーマウンテンの風景を楽しめるもの。

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    そしてこの列車(シーニックレイルウエイ)が世界最急勾配52度を誇るというもの。
    昨年、かなりまたきれいにして再登場。
    怖さは同じでしたが、快適なものでした。
    カメラマンも怖がっていましたね、、、あはは。



    昨日から、某テレビ番組のロケスタート。

    もともとの天気予報は悪かったが、嬉しくも外れ昨日、今日と快晴続き。

    昨日はブルーマウンテンに、、、。

    朝到着したら、天気はいいのに、雲と霧でこんなかんじ。
    山の天気は本当に、不安定だ。

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    と思って、1時間後にまた戻ってみると今度は快晴。
    お天気も気まぐれ。

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    シドニーに戻ると、ある有名な(現在シドニーナンバーワン人気)ジェラートの店。
    夕方の3時と中途半端な時間なのに、大変な混み合い。
    とっても新鮮な素材がすごく受けているようだ。

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    事前に読んでおいたこの記事、、嘘じゃありませんでした。

    超、お勧めのお店です!!!!!!!!!!!






    (このコーナーは管理人MACがシドニーの日系新聞”ジェンタ”に連載しているコラムを紹介するものです。VOL.22以前のコラムにもご興味のある方はここ、電子版でご覧ください

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    VOL.53 オーストラリア北部の「雨期」を侮るなかれ


    2014 年は年明け早々、何と35 日という長期ロケ。場所は、北部のカカドウー(四国と同じ大きさだとか)。テーマは「トサカレンカク」( 英語名:JAKANA) という水鳥。蓮の上をすいすいと器用に動き回る。我々は、そんな愛くるしい鳥を「忍者バード」と呼んでいた。

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    オーストラリア北部の約三分の一は亜熱帯。通常12 月から3 月が雨期と言われ、このシーズンの雨の量は半端じゃない。ただ今回はこの鳥が主役ではあるが「雨期」そのものもテーマの一つであるのでこの時期にロケを行うのは仕方がない。

    そして迎えた1 月10 日。日本からのスタッフが3 名、それに僕とケアンズから合流した動物学者のマーティンの計5 名がダーウィンに集合。機材が多いので(何と500キロ)4WD を2 台レンタルしてダーウィンから一路カカドウーへ。
    地元の人に聞いてみると、今年は予想外に雨が少ないということ。ある意味ラッキーだ。というのも、この辺りの道路は少し大雨が続くと、すぐ浸水してしまい、たちまち道路閉鎖になってしまう。

    ともあれ何とか200 キロ先の目的地、イエローウォーターに到着。ここはカカドウーのなかでも最大の湿地帯。そして野鳥の宝庫と言われ、人気の観光スポットだ。宿も1 軒だがすばらしいところがある。ここまで到着できただけでもとりあえずラッキー。そしてほぼ1 ヶ月近くをここで過ごすことに。

    早速地元のレンジャーオフィスに挨拶に行く。するとカカドウーの名物の一つ、ウビル(風光明媚な山、有名なロックアートも多い)の手前の道路が少しやばい。ロケをするなら早い方がいいとアドバイスを受け、翌日ロケを決行。そしたらなんとその翌々日には道路が完全に浸水、閉鎖になってしまった。まあ、ここまではラッキーだった(のちに振り返れば)。

    そしてメインの撮影が始まり約20日間が過ぎる。基本順調。ここでもう一つのメインであるヘリコプターでの空撮に挑むことに。この空港まではホテルから車で40 分。早朝出かけると何と途中の道路が大変なことに完全に浸水している。 必死で4WDモードに切り替えてなんとか脱出。その間100 メートルほどだっただろうか、しかし恐ろしく長く感じた。

    さて、現場に到着後ヘリには3 名が乗り込む。僕と音声さんはヘリを見送り2 台の4WD で帰路につくことに。そしたら何と、すでに道路が閉鎖になっていた! 結局我々2 名は近くの街で待機。メインの3 名は、ヘリでそのままホテルに戻ったのですが、実はこちらはもっと大変なことにホテルがなんと浸水し始めていた。

    これ以上水量が増えると、ワニが入り込む危険もあるということで、ついに緊急避難。これは完全に「想定外」。といっても隣街にいく道路も閉鎖。結局うちのスタッフ3 名は機材約500キロと一緒にセスナを2 機チャーターして飛んできた。いやあ、すごい状況でした。その後数日をこの街でつぶし、なんとか遠回りをしてダーウィンに戻ってきましたが、最後に車中カメラマンがつぶやいた一言が印象的だった。

    「我々が“ イってQ” 取材班だったら、この過酷なロケ、裏も全部見せておいしい番組になったのにね…」

    ちなみにこの番組はまじめなドキュメンタリー。こんな裏事情はいっさい流れません(悲)。
    しかし、極道風に言えば、

    「北部の雨期をなめたらあかんで!」

    皆さんも、そんな機会があったらお気をつけて!

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    (このコーナーは管理人MACがシドニーの日系新聞”ジェンタ”に連載しているコラムを紹介するものです。VOL.22以前のコラムにもご興味のある方はここ、電子版でご覧ください

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    Vol.52 オージーは働き者かな?

    ずいぶん遅くなって間延びしてしまったかもしれませんが、新年あけましておめでとうございます。
    いつの世も、新年自体は清々しい気分になれるものですが、しかし同時に年齢を重ねてくると寂しい気分にも。皆さまは年の始め、いかがお過ごしでしょうか?

    ところで、オーストラリア経済は依然絶好調にみえますが、資源バブルは終焉に向かいつつあるとの予測も。また自動車産業もフォード、ホールデンの相次ぐ撤退で、残るはTOYOTA一社のみ。そのトヨタもどうなるか分からない(撤退が決定しましたね)。確かに、高い人件費、潜在的な労使関係の問題、そして小さな国内マーケット。あまりいい材料はありません。

    僕なんかから見たら、この資源バブルで、過去20年、国民みんなが浮かれ、「適当にやっていても大丈夫」といった意識がしみ込んでしまったような気がする。そんななかで、我々日本人は、頑張っていても、この国ではホント、浮いてしまっていますよね。
    さて、そんな「オージー気質」(というものがあれば)ですが、本当にオージーはどこまでレイジーなんだろうか?

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    そんなことを考えていたら、先月、あるロケでちょっと気持ちのいい経験をさせてもらいました。
    場所はケアンズ。ダイビング船に乗って、2泊3日のダイビングツアー(一般の方はその前2日間陸地、プール講習があり、計5日間)に同乗させてもらいました。
    スタッフは、クルーが3名(船長、スーパーバイザー、料理人)、ダイビングインストラクターが3名の計6名。一般のお客さん(ダイビングライセンス取得者)が約30名の大所帯。彼らは世界中から来ている。

    驚いたのは、このクルーの働きぶり。早朝ダイブから、ナイトダイブまで、朝は5時から終わるのは夜10時すぎ。その間ほとんど働きっ放し。料理人はベルギー出身の若い女性。プロではないが、毎日約40人分の食事3食と、おやつを作る。ダイビングは基本かなり初心者には危険なスポーツ(とくにナイトダイブ)。お客さんも、初日はかなり緊張している。クルーがプロだと思ったのは、講習時もいつもニコニコ、冗談をたくさんいいながら、盛り上げている。船内は終始笑いばかり。クルーに聞くと、「やはりダイビングは危険なスポーツ。それでお客さんも最初は非常に神経質なんだ。そんな彼らの気持ちを解きほぐすのも、我々の重要なミッション」。

    そういえば、あるアドベンチャーツアーに参加した時も、ガイドさんは本当に良く働いていた。運転だけではなく、バーベキューも作るし、テントも張る。また話術、お客さんを飽きさせないトピックス「ネタ」も豊富だ。
    僕のイメージでは(独断ですよ)、いまや一般のオフィススタッフやら、工場での労働者はかなり恵まれた環境で、その分レイジーな連中がとても多い気がする。しかし、こういったホスピタリティー業はみんな本当によく働いている。彼らは基本遊びの天才。そんな自分たちの得意な分野の延長で仕事をしているせいか、ホント、プロなんですね。日本のようにやたら丁寧な接客ではなく、いっけんお友達のよう。しかししっかりとプロ根性は見せている。

    あと、びっくりしたのは、この船のクルー6名、船長以外はヨーロッパやら、南アやらニュージーやらの多国籍軍団。平均年齢も20代後半。若々しく、色々な「なまり」英語が聞けてとても面白かった。さすがマルチカルチャーの国。この点だけは本当に感心しました。なかなか日本ではできない体験。ちなみに30名のお客さんのなかに日本人はゼロ。クルーもお客さんも多国籍(日本人には日本人専用のクルーズを用意することが多いようです、ちょっと残念)。

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