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    カテゴリ: MACのつぶやき

    管理人のMAC です。
    1週間ほど前から日本に来ているのですが、豪首相がこっち(日本)に来ているのを知らなかった!
    しかし自分の無知を棚に上げると、日本でのメディア報道も残念ながら本当に少ないですね。
    非常に意義のある訪問になっているのに、、、

    以下、TBSニュースからです。

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    被災学生支援で新たな留学制度、豪


    東日本大震災を支援するオーストラリアと日本の友好親善ディナーが22日夜開かれ、来日中のギラード首相は、東北で被災した大学生らがオーストラリアに留学できる新たな制度を設けたことを明らかにしました。

     収益がすべて日本赤十字社に寄付される親善ディナーは都内のホテルで開かれ、オーストラリアのギラード首相のほか、前原誠司前外務大臣、人気歌手のカイリー・ミノーグさんほか、日豪の企業関係者らおよそ600人が出席しました。

     席上、ギラード首相は、東日本大震災で被災した学生らの学問を支援する新たな留学制度を制定したことを明らかにしました。

     「災害にあった大学生や研究員がオーストラリアに留学ができる新しい制度を設けたことを発表したい」(ギラード首相)

     この留学制度では、被災した学生らに渡航費や学費、宿泊など留学費用のほぼすべてをオーストラリア政府が負担するということです。

     夕食会では出席者全員がロウソクを手にし、震災の犠牲者に対して黙とうを捧げる場面があったほか、オーストラリアの小学生から被災した小学生へのビデオメッセージが上映されました。

     ギラード首相は23日午前、外国の首脳として初めて被災地を視察する予定です。 (22日23:32)

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    しかし被災地の若者たちへ、新しい可能性を提供したのは評価できるんじゃないでしょうか。

    あと、あのカイリーミノーグも来ていたんだ!?
    全くマスコミで紹介されてないのですが、僕が観てないだけ?

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    (写真はギラード首相、SMHより借用)


    管理人のMACです。
    実は急用もあり、日本に一時帰国しております。
    記事の方が滞っていまして大変申し訳ありません。

    急用もさることながら、今回はこの自分の目で、いったい今の日本どうなっているのか、、
    このあたりを実際に見たかったのも事実。
    今現在は実家のある愛知県に来ています。

    しかし、歯ぎしりするくらい連日のように原発(放射能)の悪い情報が流れてきますね。
    それと、日本人はやっぱりとても忍耐強いと実感します。

    原発が必要か否か、賛否の意見が激しく対立しているようですが、放射能被害はなかなか見えづらい、その上いつ被害がでてくるかもはっきりしない、こんな不気味なことはありません。

    僕のような世代のものはまだしも、これからを担う若い世代にはあまりにも脅威。
    先達として、ここはいくら多少の不便があろうとも、原発廃止に向かうのが筋だろうと思うわけです。

    同じようなドイツにできて日本にできない訳がない。
    (ドイツの原発依存率は20%、日本は30%とか)

    先のない無責任な年寄りなんか当てにしないでぜひ若者たちが立ち上がるべきだと、地方から
    感じています。


    記事の方、また追々アップしていき増すので、よろしくお願いいたします。




    現在シドニーで、「ATE」といわれる旅行関連のワークショップがあり、世界中から旅行業者が集まっている(趣旨は、オーストラリアがスポンサーで、これからもオーストラリアを世界中で売ってもらおうというもの)

    日本からの知り合いも数人来て、色々な話しをしました。
    でも、どうしても震災関連のもの。
    悲観論もあれば楽観論もあり。
    各個々人がその力量というか・・を試される時期に来ているようですね。


    ところで、こちらの国営テレビABCが、最近の日本の状況をレポートしています。
    こんなタイトル。

    A new mood in Japan

    ここからニュースが見られます。

    今は日本もお花見の時期、しかし上野公園も人影がまばら。
    あの不夜城の渋谷も、夜になってもネオンがなし。
    デパートのエスカレーターも止まっている、、、

    日本独特(・・ですかね?)の「自粛」ムードを紹介していました。
    (*ちなみに自粛に相当する英語は、self-restraintというんですね)

    この自粛という文化、、これはこちらローカルにも非常に関心のあるもののようです。

    さて同じニュースの中で、日本の88歳になられるおばあちゃんが紹介されていました。

    自粛


    なんでも、1923年の関東大震災の直前にお生まれになったそうで、このときにも、
    「日本人はがんばって復興に努力した。今回も大丈夫・・」
    と太鼓判を押していました。

    うちのおばあちゃんも、もうちょっと若いですが、戦争を経験しているせいか、度胸が据わっていて、今回の件もかなり開き直っているようです。

    やっぱり色々な経験者は強いのかな。



    つい最近、カンタス航空とニュージーランド航空が次々と新しい機内安全ビデオを作ったというニュースがあり、こんなタイトルで、このACTUSでも紹介させていただきました。
    (ご興味があればどうぞ、ご覧ください)

    ニュージーランド航空の機内ビデオは最高?最低?

    で、たまたま昨日までちょっとした仕事でニュージーランドに行っていたのですが、これまた、たまたま行きがカンタス、帰りがニュージーランド航空だったのです。
    そのため、もろこのビデオを機内で見てしまうハメに!

    <ニュージーランド航空の機内ビデオ>
    ここから見れます。

    NZinflight video


    <カンタス航空の機内ビデオ>
    ここから見れます。

    travolta__921802


    さて、行きはカンタス。
    ジョントラボルタさんの出演で内部のクルーにはあまり評判がよくないとか、、、
    ビデオが始まったところ、さすが有名人、乗客の方もほぼいっせいに注目(しているように見えました)。注目度が高まった分、やはりよかったような気もします。でもまあ、オーストラリアの航空会社。できればオージーの有名人を起用してもよかったのでは?・・なんてのが個人的な感想。

    帰りはニュージーランド航空。
    このビデオが始まったとたん、ざわめきが。(なにせすごいハイテンポなエアロビで始まってます)上映中(?)ほとんどのお客さん画面に釘付け(少なくとも僕にはそう見えました)。時々大笑いもあり。で、終わったときには、拍手もありました!
    イヤア、僕もネットで観たときはそれほどでもありませんでしたが、実際に機内で見るとまさに爽快でした。コメディーとエアロビが程よくミックスしているというか。
    いやはや、ニュージーランド航空もやりますね。
    本来つまらない安全ビデオを(失礼)これだけ楽しいものに変えちゃうわけですから。

    まあ、僕の独断と偏見では、ニュージーランド航空の圧勝でした。

    それだけのことですが。

    ちょっとした仕事で、ニュージーランドのクライストチャーチに行ってきました。
    ”あの”地震からすでに1ヶ月以上がたっています。

    日本の震災で半ばこちらの地震はかすんでしまったようですが、その”後遺症”は大変なようです。
    地元に行ってみて、そして見てみてあらためて実感。

    まずは街中はまだ、ほとんど車も通行止め状態。
    一部営業できるようなお店もあるのですが、何せ車が入れないところが多く、まさに開店休業状態にならざるを得ない。地元の方に聞いてみると、最低限の活動ができるのが早くても今年のクリスマスだとか。
    まだ半年以上ある。
    それと、これはまた聞きですが、日本の救助隊がいらっしゃったとき、阪神淡路の震災に関わった方もいらっしゃり、クライストチャーチの惨状を見て、「阪神で復興まで10年かかった。ここはおそらく15年くらいかかるのではないか・・・」
    そんなふうに仰ってたそうです。


    今回少し協力していただいた日本人の方のところにお伺いしたのですが(市街から車で20分ほど)、この地域は幸いなことに被害が最小だったところ。
    しかしここの商店街も、ほとんどゴーストタウン状態。
    お店によってはひびが入ったりして、まだ市の条例でこの状態では営業許可がおりないそう。
    そんな店がほとんどで、実感として開いているお店はせいぜい1-2割程度。
    (繰り返しですがこれでも被害が最小の地区なのです)

    市の周辺の道路も、まだまだあちこちが工事改修中。
    徐行運転のところが多い。
    ひび割れがまだむき出しのところもあちこちに。


    そんな状況で、その日本人の方も今後のことを考えると眉をひそめる。
    観光業のため、その影響はもろなのだ。
    ただ彼は、シェフとして働けるそうでまだよいほうという。
    あとは、推して知るべしか。

    車の運転中にラジオで言っていた。
    「この震災ですでにクライストチャーチのから7万人が出て行った」
    (クライストチャーチの人口は調べてみると35万人、すごい人数ですね)

    我々はとかく、震災でも何でも、その直後はマスコミでも騒がれ話題になるため考えもするのですが、それもしばしで終わり。
    しかし、当事者はまだまだこれから困難な道が続くわけです。

    日本も同様。

    僕なんかにできることはいまや祈ることしかありません。

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