オーストラリアはシドニーから、日々のニュースや情報をかなりの独断でお送りしています。 一般的なオーストラリア情報は、サイト右側の「オーストラリア情報サイト」リストからかなり拾えます.ご参考にどうぞ。 また「旬」の情報を早くお伝えすることを優先と考えていますので、翻訳やら細かなミスはどうぞおおめにみていただければ、これ幸いです。オーストラリア同様、ゆるーい、サイトです。 ご意見、ご批判大歓迎。actusaustralia@gmail.com

パース/WA州

オーストラリアで19番目の世界遺産は「ニンガルコースト」

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つい最近、オーストラリアでまた一つ世界遺産が認定されました。
その名前は、「ニンガルコースト」。
オーストラリア西部(西オーストラリア)にあり、ジンベイザメ が見れるところとしても有名な所。うれしい限りです。

ningaloo


詳細は「Australia Now」のサイトからどうぞ。


ところでオーストラリアの19の世界遺産の中で、実に16が自然関連の遺産ということで、このあたり大変オーストラリアらしいと思います。僕もつい最近その一つ、カカドウーに行ってきましたが、その絶景はただただ感動ものでしたよ。
オーストラリアの「売り物」は人工的な都市(それはそれでもちろんよいのですが)よりもやはり大自然と実感したしだい。

worldheritage


( ソース:Australia Now)

ワニに包囲されたカンガルー

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この写真、合成ではありません。
ところはオーストラリア北西部、カナナラ(Kununurra)周辺。典型的なアウトバック地帯。

カンガルー


オーストラリアの北部は今ぐらいまで(12-3月)が一般的に雨季。しかも今年の雨量は相当に多い。
そのため、洪水でアーガイル湖という湖が氾濫し、周辺に影響。
何箇所かは、孤立状態で「島」のようになっている。

今年は、数十頭のカンガルーが猛暑、洪水からくるエサの不足で死に、今でも200頭ぐらいのカンガルーが、ワニにおびえているような状況だとか。

地元の環境保全省によると、すでに3ヶ月ぐらいこういった状態が続いており、カンガルーたちのエサがほとんどない状態になっているという。(カンガルーは雑草などを主食としている)

水かさが増えると、ますます彼らの住処が小さくなり、ワニの餌食になってしまう可能性が高くなる。

地元のレンジャーによると・・・
現場は緊急な状態で、24時間以内に、カンガルーのえさであるヘイ(ほし草)を与えその間にどこか安全な場所への移送をも考えていく必要があるという。


自然もなかなか手ごわいですね。

ソース:The West .com

第7位 インド洋に浮かぶ夕日がお見事 モンキーマイアー

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(これはオーストラリアのユニークスポット・ベスト10です。観光スポットとしてベストと言う意味ではありませんのであしからず。不便なところも多いです。いや、むしろ不便なところベスト10に近いかも。また管理人MACの独断と偏見ですよ、くれぐれもあまり信用しないように!)

いまさらかもしれませんが、イルカは知能指数も高く、したがって人間の気持ちもわかるということで人気ですよね。事実、イルカセラピーなんてのもあり、けっこう人気だそうです。イルカと泳ぐと気持ちがよくなり、「癒し」につながるとか。

オーストラリアでも、イルカと間近に会えるところがいくつかあります。
シドニー北のポートスティブンスや、ブリスベン、ゴールドコーストに近いモートン島とか。
でも、やはり一番はこのモンキーマイアーかな。

monkey mia1

monkey mia2


ここに行くまでがとっても大変ですが(西のパースから、飛行機で北上しても3時間ぐらいかかる)、ここの途方もなくきれいなビーチにイルカがやってくるのです。そしてここで、レンジャーさんが立ち会って毎日餌付け。大きなお魚さんをあげるとイルカたちもとても喜ぶ。そうしているうちに、彼らも人懐っこくなり、徐々にビーチに寄り付くようになったそうです。

そして現在では毎日数回やってくるまでになり、観光地としても人気スポットに。
また年間を通し、イルカに会える確率はほぼ100%に近い。たしか、1年を通しても見れない日はたった数日(二桁の日数にも満たない)とか。(まあ、そんななかで、貴重な時間と高いお金を払って行って、「超」不幸にも見られなかった人を個人的には2名知っていますが・・・もう笑ってあげるしかないですね)

またここの湾内には、普通はなかなか見られない、珍しいジュゴンもいる。
そして、周辺には、地球上で始めて酸素を作った生物といわれるストロマトライトの群生地、ハメリンプール、延々110キロにも及ぶ、貝殻でできたその名もシェリービーチ(世界でも2箇所しかないらしい)など、大自然の見所も多い。

さらに(?)、ここの海はインド洋。
ちょうどこのインド洋に毎日、夕日が沈んでいくのです。
「東海岸」シドニーに住んでいる僕には、まあ、当たり前なのですが、海に沈む夕日に対する憧れが非常に強い。シドニーでは見られませんから。

というのは半分嘘で、これは僕の「職業病」のようなものかも。

実際、撮影のたびに、夕日スポットで夕日を撮るのはちょっとした、なんと言うか「定番」。
そのため、どこに撮影に行っても、常に「よさげな」夕日スポットを無意識に探しているのです、コーディネーターの悲しい習性・・・(笑)。
そんななかで、ここと(写真がないので紹介できないですが)、ダーウィンの夕日 は格別です。

むかし、僕がこちらオーストラリアに来てほぼ一番最初に関わらせていただいた大きなプロジェクトに「オージーの風」 と言うテレビ番組がありました。

オージーの風

(”オージーの風”撮影スタッフ ピナクルスで)

とにかく僕にはとても思い出深いもの。
スタッフ8名が2ヶ月かけてオーストラリアのほぼ全土を回ったのですが、最後に「どこが一番よかった?」と質問しあったら、全員がモンキーマイアーを支持!

何があるわけでもない、イルカも、まあ、そんなに興味のない人たちには、そんなに面白いものでもない(当たり前ですが)。でも、なんかやっぱりあの、空間、リゾート気分(と言って何もない、くどいですが)、夕日・・・こんなものがとても我々と相性がよかったのか、あるいは、今思えば無意識に、旅の途中で疲れていたところを、イルカが「癒し」てくれたのかなあ?(ちょうど旅の真ん中ぐらいでした)

とにかくそんなところなのです、このモンキーマイアーは。

PS:おまけというわけではないですが、むかし、景山民夫さんが、「モンキー岬」という、いわゆる青春活劇(?)を書いています。面白かったですよ、ラウンドを考えているような若いワーホリの方なんかにはお勧めです。


↓地球の酸素の原点です(ストロマトライトの群生地)!
monkey mia4


↓らくだにも乗れる
monkey mia3


(写真はMonkey Mia Resortよりお借りしました)

第10位 驚異のカニの大群 クリスマス島

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(これはオーストラリアのユニークスポット・ベスト10です。観光スポットとしてベストと言う意味ではありませんのであしからず。不便なところも多いです。いや、むしろ不便なところベスト10に近いかも。また管理人MACの独断と偏見ですよ、くれぐれもあまり信用しないように!)

いきなり、ちょっと変わったところからご紹介していきます。
まずは「クリスマス島」。

おしゃれな名前ですね。「そこどこ?」って感じでしょうが、いちおう、オーストラリア(厳密に言うと、西オーストラリア州管轄)の島です。オーストラリアの地図で探しても見つかりません。その枠をはるかに超え、一番西のパースからさえ、もっともーっと、北西のほうです。
ここに行くには、パースから飛行機を乗りつないでいく方法もありますが、むしろ日本からだとインドネシア経由のほうが早いはず。

さて、この島何が有名だと思います?

近年は、オーストラリアへの難民(ボートピープル)の仮収容所として有名になっていますが、
実は一年のある季節(雨季の初め、通常11月ごろ)になると、カニ(アカガニと呼ばれる)が、島の山や森から海に大移動。そして、海岸周辺で交尾、産卵をするのです、その数実に一億匹以上!!
日本からも、「世界びっくり・・・」、とか「仰天・・・」とかいった類の番組で、よくリサーチを頼まれます。
とにもかくにも、一目でわかるインパクトの高い一大イベントなのです。

christmas is 2


そして僕も某番組で行ってきました、その「カニの大群を」を撮りに!

とにかく、とてつもなく不便なところ。日本からのスタッフはわずか2名のみ。時間的経済的に考えて、日本側スタッフはインドネシア経由で来ることに。私はパース経由で、そして現地集合という段取り。
ただ、飛行機が確か1週間に1本か2本しかない。そのため日本側のスタッフに合わせたら、撮影はわずか3日で充分なところ、私だけ1週間も滞在するはめに。

またこの現象は、世界でもまれ。大雑把に雨季の初めといっても、実際にはいったいいつになるのか、かなり予想が難しい。たしか、ある程度の雨が降って、そのあとの満月の後の何日か後・・・云々とか。
さんごの産卵などと同様、やはり自然のもの。時期を当てるのはかなりのギャンブル。そのため、事前の段取りも難しい。
ただこのときは、スタッフのおこないがよかったのか、予想通りでドンピシャ、ビンゴ(笑)、撮影もうまく行きました。

地元では、ずうっとこの研究をされているレンジャーの方に同行してもらいましたが、とにかくそのカニの数や凄まじいの一言。町周辺が「カニに覆われている」といっても大げさではないほど。

道路は、車が轢いてしまったカニの屍骸だらけ、悲惨な状態・・・それもかなり臭う!!いやはやなんとも。
ドライバーも注意はしているのですが、とにかく轢かないと前に進めない。むしろタイアのパンクのほうも心配。
一般の家にもどんどん侵入してくる。もうみんな、毎年恒例のせいか、半ばあきらめ顔。

ゴルフ場に行ってみると、ここも一面、カニ、カニ、カニ。
もともとゴルフは嫌いではないほう、撮影が早く終わり暇つぶしにやってみましたが、ホールの穴にもカニさんが・・・。
ちょっと、ヒッチコックサスペンス映画の鳥が、カニに変わったよう!

それはそれは、大変なインパクトでした。

それと、もうひとつ面白いというか、思い出話が・・・これもかなりインパクトありです。

名前は忘れてしまいましたが、島で一番いいホテルに泊まることに。といってもほとんどチョイスはありませんでしたが(苦笑)。ただ、ここには「カジノ」が併設されていたのです。

もともとカジノは嫌いではないほう・・、ちょっとだけ時間つぶしにやってみることに。まずはブラックジャックが好きなので、、そちらのテーブルに・・・。でも、テーブル数も4つぐらいしかない、まあ小さなところだからしょうがないか。いつものように$5とか$10チップに変えて、いざチャレンジ。

うぅん?、ところがどうも全体の雰囲気がおかしい。
何か、妙に落ち着いているというか・・・・?
よーく見ると、周りのお客さんの掛け金というか、チップが$100とか、そんな数字なのです。
チップ1枚が1万円?、しかもそれを何十枚も一度で賭けている。

しばらくやっているうちに、あまりにも自分がみっともない、というか惨めったらしくなり、すごすごと部屋に戻り寝てしまいました。
あとで聞いてよーくわかりましたが、近くのインドネシアとかマレーシアとか(詳しくは忘れました)、そちらの国では合法的なギャンブルがあまりなく、お金持ちが週末とかに、ただカジノを楽しむためにやってくるそうです。しかも、なかには、チャーター便でくるような客層も。
(今ではどうなのか知りません・・・)

そんなところに1週間滞在してしまった。
そしてその後の僕・・・

甲殻類は比較的好きな方ですが、シドニーに戻ってからしばらくは、カニを見るとあのなんともいえない臭いを思い出して吐きそうに・・・(これホントの話です、証人が何人もいます)。それと、後遺症で、カジノもしばらくはいけませんでした、まあ、こちらはむしろ、逆にいいことですけど。

christmas island 1





「自然の神秘」、大変な島です、島のホームページ もあります(英文)
参考にどうぞ!(写真も同ホームページよりお借りしました)
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