オーストラリアはシドニーから、日々のニュースや情報をかなりの独断でお送りしています。 一般的なオーストラリア情報は、サイト右側の「オーストラリア情報サイト」リストからかなり拾えます.ご参考にどうぞ。 また「旬」の情報を早くお伝えすることを優先と考えていますので、翻訳やら細かなミスはどうぞおおめにみていただければ、これ幸いです。オーストラリア同様、ゆるーい、サイトです。 ご意見、ご批判大歓迎。actusaustralia@gmail.com

    カテゴリ: 動物

    この写真、合成ではありません。
    ところはオーストラリア北西部、カナナラ(Kununurra)周辺。典型的なアウトバック地帯。

    カンガルー


    オーストラリアの北部は今ぐらいまで(12-3月)が一般的に雨季。しかも今年の雨量は相当に多い。
    そのため、洪水でアーガイル湖という湖が氾濫し、周辺に影響。
    何箇所かは、孤立状態で「島」のようになっている。

    今年は、数十頭のカンガルーが猛暑、洪水からくるエサの不足で死に、今でも200頭ぐらいのカンガルーが、ワニにおびえているような状況だとか。

    地元の環境保全省によると、すでに3ヶ月ぐらいこういった状態が続いており、カンガルーたちのエサがほとんどない状態になっているという。(カンガルーは雑草などを主食としている)

    水かさが増えると、ますます彼らの住処が小さくなり、ワニの餌食になってしまう可能性が高くなる。

    地元のレンジャーによると・・・
    現場は緊急な状態で、24時間以内に、カンガルーのえさであるヘイ(ほし草)を与えその間にどこか安全な場所への移送をも考えていく必要があるという。


    自然もなかなか手ごわいですね。

    ソース:The West .com

    昨日もワニの犠牲者が出た。
    クイーンズランドの北部で、地元の28歳の男性が、釣りのとき4メートルの巨大ワニに襲われたという。
    (詳細はJAMSニュースより)
    ケアンズの病院にヘリで運ばれ、幸い命に別状はないものの重症。
    2ヶ月前にも同様の事故があったばかり。

    croc

    (犠牲者ケアンズの病院に搬送される、ABCより

    今日のニュースを見ていたら、特にこの時期は、、

    ・例年に比べ雨量が多く、とくにワニは活動的になっている。
    ・そのうえいまはワニの繁殖期

    ・・・こんな状況が重なっているよう。

    皆様ワニには充分ご用心!





    オーストラリアというと、コアラやカンガルー、、次にウオンバットとかポッサムといった、愛くるしい動物たちをイメージされる方が多いんじゃないでしょうか?
    しかし、いま特にシドニー周辺で起こっていることを考えると、かわいいとばかりは言っていられないようで。

    possums


    ここのところオーストラリアは雨が多い。
    そんななかで、カエルやブヨが異常発生したり、次はバッタが異常発生したりと、、、
    そしていま、特にシドニー周辺ではポッサムの被害が増えており、これも異常気象によるものなのか、と物議をかもしだしている。

    ポッサムキャッチャー(れっきとした職業なのです)のスチュアートさん(Stuart Ireland)の説明によると、
    「俺の仕事は、ポッサムを駆除すること。守備範囲は、一般の家からショッピングモール、学校まで。そうだ、首相官邸(Kirribilli House)や、ハーバーブリッジでも仕事をしたことがある。2年前には西部の学校の天井裏から35匹のポッサムを駆除したこともあるぞ」
    「毎年ポッサムは問題になっているが、今年は特に忙しい。いまは5人のスタッフを雇って毎日朝7時から夜7時までシドニー中を走り回って、てんてこまいだ!」

    国立公園の管理者によると、国立公園内では特にポッサムの増加は見られないという。
    しかしシドニーの市内や郊外はまったく違う様子。

    あるナーサリー(園芸所とでもいうのかな?)では商品の植物を食い散らされて、$2,000もの損害だという。
    こんなことはこれまでになかったそうで、やれることは毎晩でっかいネットをかぶせて植物たちを守ること程度だとか。しかもこんな被害のでているナーサリーがたくさんあるという。

    いくつか理由が考えられるが、一つは人間による開発(住宅など)が進んだため彼らの住める物理空間が減ってしまったこと。

    そしてもう一つ、前述のスチュアートさんが言うには、
    「雨が多いと、彼らのメインの食べ物である草が非常によく育つためポッサムも増える。干ばつなどでは逆に減るんだが、昨今の雨の影響が大きいと思う」

    もう一つ、彼曰く。
    「ポッサムは非常に繊細で臆病な生き物。実は我々が駆除をしても、法律で25-50メートル以内で離してやらなくてはいけないとされている。これで、またもとの住処に戻ってしまうケースも多いんだ」

    ソース:SMH

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    実はこれ本当に厄介な問題なのです。
    うちの家にもポッサムが天井裏に入り込み、毎晩のように騒ぎ出す。
    しかし、自分たちで勝手に駆除できない。それで上記、スチュアートさんのような方を頼む必要があるのですが、忙しくてなかなか来てくれない。何とかポッサムを追っ払ってもまたきてしまう。
    昔撮影で、ポッサムキャッチャーの方の活躍を追ったことがあるのですが、天井裏に住みつかれると単にうるさいだけではなく、時には電気の配線コードを引きちぎったりして、思わぬ火事になることもあるのです。
    そんなことで、我々から見たらじつは、なんとも厄介な動物。

    さらに余談ですが、ニュージーランドにもポッサムが紹介されたまではよかったのですが、この国には天敵がいないため、今度はポッサムが大量発生してしまい、今でも頭の痛い問題になっているようです。


    仕事でちょっとエリマキトカゲのことをを調べていました。

    エリマキトカゲ






    なつかしい!
    まだ僕も日本にいた頃。
    オーストラリア関連の仕事をやっていたのでよく覚えています。

    これが1983年でした。その当時は社会現象になりましたっけ。

    なにせ当時、オーストラリアは最小のコインが1セント、2セント(1円、2円ぐらい相当、現在は5セントが最小単位)の時代。そしてこの2セントにエリマキトカゲのデザインがありました。
    そのため、当時は日本人の観光客がお土産代わりに大量にこの2セントコインを買い占めていき、オーストラリア側でも話題になったほど(笑)。

    また、当時はこの撮影のために、エリマキトカゲを何匹殺したとか、、
    悪い意味でもちょっとした話題になりました。


    僕がもう一つ当時のことで覚えているのは、広告代理店と話していたときのこと。実はこのコマーシャル、爆発的にヒットしたが、一般消費者の中では、エリマキトカゲのイメージだけが先行してしまい、いったい何のコマーシャルか、、、ここへの認知度が極端に低かったこと。
    知ってました?このコマーシャル、、、何のコマーシャルだったか、、、

    そう、”三菱のギャラン”でした。

    そう考えるとこのコマーシャル自体は成功だったのかどうか、、?
    議論の分かれるところでした。
    もっとも、オーストラリア観光のプロモーションとしては大成功でしたけど。

    こんなむかしの映像がYOU TUBEにありました。
    ホント、なんでもありですね。
    ありがたや。


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