少々古い話ではあるのですが、
先日友人と話していてでてきた話題。

「どうして、スターバックスは日本であんなに流行っているのに、ここオーストラリアでは完全撤退を決めてしまったのか?」

皆さんはどうしてかと思いますか?

やはり、オーストラリアは基本、多民族の国。
そしてイタリア、ギリシャ系の移民も多い(特にメルボルン)。
彼らが独自のコーヒー文化をここオーストラリアに持ち込んだ。
そして今やオーストラリには、個人経営の小さなカフェが一杯!
(*余談ですが確かメルボルンは、世界でもパリに続き、2番目にカフェが多いと聞いたこともあります)
そんなところでは、やはりスターバックスは流行らなかったのでは、、、と。
そういえば、オージー系の大手コーヒーチェーン、”グロリアジーンズ”も、かなり苦戦しているようだし、、、。

さて、調べてみたら、かなりきっちり取材、分析した記事がありました。
↓こちらです。

スターバックスがオーストラリアから撤退する理由

よく見たら地元日豪プレスのベテラン記者守屋さんの記事でした。
さすが。

しかしこの中で僕が面白いと思ったのは、
1)外国から進出しようとした大手外食チェーンはほとんど失敗している(吉野家を含め)
2)現在の豪州の賃金が高すぎる
ということ、、。

そこの部分だけを、紹介させていただくとこんな感じ。。
確かにねえ、、。
かなり頷けます!

さらに、経営戦略の甘さも指摘されている。マクドナルドやKFCといった世界的な大手ファストフード・チェーン(地元企業がフランチャイズ展開しているケースが多い)を除き、コーヒーに限らずオーストラリアの外食産業では海外チェーンが進出して成功した例はほとんどない。日本勢も同様で、例えば大手牛丼チェーン吉野家は多店舗展開を目指してシドニーに2店舗を出店したが、既に撤退している。

その背景には、オーストラリアの事業コストが世界の主な国・地域と比較して非常に高いことがある。成人の全国最低賃金は現在、時給16.87豪ドルと日本や米国の約2倍。労働者の権利が手厚く保証されていて、企業側にとっては賃金以外の労務コスト負担も大きい。商業物件の家賃は日本の大都市と比較しても高い。こうした高コストがネックとなり、思うように利益を出せないことが多いのだ。


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さてさて、上記トピックスとは全く関係ありませんが、先日友人がこんな車を市内で見つけたと。ピンぼけ写真ですが、何と日本でタクシーとして使用していた(と思われる)車がなぜかシドニー市街を堂々と走っていたと(笑)

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