こちらのメジャーな新聞、SMH(Sydney Morning Herald)で、東京の列車の情報が紹介されていました。
オリンピックが決まったタイミングだからかな?
タイトルも、、、、

Sorry for the one minute delay: why Tokyo's trains rule
(1分遅れても、「すいません」、これが東京の列車状況だ、、)

かなり皮肉っているのかな、と思いましたが概ね好意的な紹介。

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東京は195キロに及ぶ線路、そこに13系統の列車が運行し、300の駅が点在する。
(ヤバい、いい日本語がでてこない・・・汗)
その大半がピーク時間は、なんと2−3分ごとの運行。

東京の地下鉄はメトロと都営地下鉄、この2系統だけでも、毎日1000万人を運んでいる。
今や東京とその周辺を含めると、ここは何と3500万人と言う、世界一の大都市圏だ。

外から来たものには(観光客など)、この光景は決して快適なものではないだろう。
むしろ困惑するに違いない。
人の数が圧倒的に多い。アナウンスも、むしろうるさい。
通常、各列車は平均10車輛ぐらいで各車両150人ぐらいが定員。
ただラッシュ時間になるとこれが何と300名を超える!

日本人は、非常に時間に几帳面(うるさい?)
これだけの大型ネットワークでできた列車の運行図。
一つの列車が遅れただけでも、他への乗り換えにすぐ影響する。
そのためか、1分遅れただけでも、各駅では「すいません」を何回も繰り返すアナウンスが目立つ。

これらの運行表は、すべて優秀なセントラルコンピューターで管理、運営されている。
ちょっとの遅れも、すぐ取り返すようにプログラミングされているのはすごい。
地震警報がはいれば即、全列車が一時停車する。

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この列車や駅で働いている運転士や現場スタッフは、日本では、子供たちにとって,
サッカー選手、医者、警察官と同様、あこがれの仕事だ(DreamJob)。

今関係者、現場スタッフ全員が、世界に注目してもらえると、2020年の東京オリンピックにとても期待している。


この、時間にうるさい国民性にあった列車の運行、、、このノウハウを海外に輸出するのは難しいかもしれない。
しかし、ある中国からの視察団は、よりすばらしいメインテナンスをすることによって、いかにノイズを減らすかということにとても興味を持ち、熱心に関係者に話を聞いていた。
また、エジプトの視察団は、列車に故障、トラブルが起こった時の、修理用のパーツの多様さに非常に感心していた。
東京の地下鉄は世界でも一番エネルギー効率のいいもの。ベトナムの視察団は、近く建設予定と言われるハノイの地下鉄にそのノウハウを使いたいと言っている。

しかしそれよりも何よりも全視察団が一番驚いていたのが、その治安の良さだ。
酔っぱらいもおとなしく寝ているし、女性の一人客も全く安全、、、。

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こんな内容の記事。
日本人としては少々、誇らしく、また嬉しいものでした。


(引用:SMHより)