(このコーナーは管理人MACがシドニーの日系新聞”ジェンタ”に連載しているコラムを紹介するものです。VOL.22以前のコラムにもご興味のある方はここ、電子版でご覧ください

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Vol.48 「5:2ダイエット」はいかが?

肥満というのは、いくつになっても悲しいもの。
先日、日本で10年ほど一緒に働いていたR氏(現在も日本在住のオージー)が1年ほどシドニーに戻ってくるということで、久しぶりに再会。
もう還暦をすぎているが、なかなかのハンサムガイ。メンタルだけではなく、見てくれもかっこよい。
しかし実は今回僕がびっくりしたのは、彼が凄くスマートになっていたこと。
若いころは確かにスマートだったのですが、2年ほど前に日本で会った時は激太りしていた。(本人に聞いたところ身長こそ185センチほどあるが、2年前は105キロまでいってしまったらしい。そして現在はなんと80キロ)
「どうしちゃったの?」と聞いたところ、1年ほどダイエットをしていてすこぶる調子がいいと。その名も、「5:2ダイエット」(これを開発したのはイギリス人のマイケル・モーズレー博士だそう。またなぜか日本ではまだあまり紹介されていない様です)。
僕もここのところまたじわじわ太り始めヤバい状況になりつつあるので早速詳しいことを聞いてみた。すると基本は実に簡単。
—1週間7日のうち、2日だけ食事を減らす。その他の日は今まで通りでよい。もちろん肉も良し、酒も良し。
—この2日間はレンチャンでない限り何曜日でもいい(僕は現在火曜、木曜にしています)。そしてこの2日間だけはカロリーを減らした食事をとる。通常のおおよそ25%程度で、男性の場合600カロリー、女性の場合500カロリー程度。
たったこれだけです。
早速この博士を調べたら幸いなことに彼の出演しているイギリスBBC放送がYouTubeにアップされていた。約一時間の番組だが非常に良質なドキュメンタリー。博士のユニークなキャラ、そしてアプローチも非常に科学的。(友人のR氏もこの番組を見て即実行しようと決意したそうだ)
そして僕の結果ですが、正直なところまだ1ヶ月なので何ともいえません。ただ確実に2キロは落ちました。しかしそれより大事なことは、ほとんど無理なく続けられていること。そしてしばしこの生活が続くと、普通に食べてよい日も意識しなくても、確実に食事量が減りつつあること(やはり胃が小さくなるようです)。1日600カロリーと言っても、日本食の場合はかなり量を食べても大丈夫なこと。今のところ個人的には、朝を抜き、昼は蕎麦中心、夜は野菜サラダをたっぷり、あと豆腐ステーキとか果物をとっています。
まあ、途中経過ではありますが、非常にいい感じ。あと、補足ながらこの療法、ただ単にダイエットになるだけではなく、長生きにもつながる様ですよ。お金はかからない、苦しくない、長生きする、といいことづくし。
興味のある方はネットで調べてみたらいいと思います。また、
YouTubeで「5:2ダイエット」で検索すると、アメリカの番組が日本語の通訳付きで紹介されています(約7分)。これもお勧めです。
そして最後に、僕のために黙々と面倒なダイエット食を週2日作ってくれているかみさんに感謝です!(時々ぶつぶつは言ってはいますが)


追記:
以下関連動画です、参考までに。

↓マイケル・モーズレイ博士へのインタビュー(英語)




あとほぼ同じ内容で、アメリカでの制作、約7分の日本語通訳付きのビデオがあります。
Youtube動画なのですが、なぜかここには貼付けられません。
ご興味のある方はこちらからどうぞ!