皆さん、カソワリと言う鳥をご存知ですか?
英語では、CASSORYと書きますが、日本語名、火食鳥(ひくいどり)。

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すごい名前ですね。
世界で3番目に大きい”飛べない”鳥。
実はかなり獰猛なのです。
今回の事件、平野美紀さん(シドニー在住のライターさん)のツイッタ–で知りました。
(さすがライターさん、色々な有益情報をたくさん発信してくれています、感謝)

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今回の事件は、オーストラリア北部、ケアンズの郊外で起こった。
西オーストラリアから遊びにきていたDennis Wardさん(写真下)

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先週の日曜日にある、クリーク(川縁)でカソワリを発見。
たまたまあるカメラマンが写真を撮っているところだった。

そこで、彼が考える”安全圏”の距離をキープして見学していたところ、写真撮影が終わった直後、この雄のカソワリがいきなり襲いかかってきたそうだ。
彼もびっくり、一目散に逃げようとしたところ、背中を掛れたということ。
(写真のTシャツが痛々しい!)

実はこのとき、彼はお孫さんと一緒で、このカソワリ、たまたま(?)お孫さんには行かず、彼にきたのは不幸中の幸いだったとか。

近くのレンジャーの話によると、最近は旅行者がこのカソワリを見つけ、えさをやったリすることが多く、それが拍車をかけて人間に近づいて来るのではないかとのこと。

(Source:Cairns Post)

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実は、数年前、このカソワリがいかに危険な動物かと言うリサーチ、そしてロケをしたことがあります。なぜか、生息地は、オーストラリアでも北部、ケアンズの周辺のみ。
今現在はその個体数も減り、絶滅危惧種に指定されている。

僕も、最初はエミユ程度の愛嬌のある鳥かと思っていたらとんでもない。
本当に獰猛なのです。
実際少ないですが過去に人が殺されたケースもあります。

相当気をつけてロケをしましたが、こんな映像も当時、発見しました。

どうぞご覧ください。
本当に凶暴ですよ!
(当時のロケもこんな感じでした。プロがついていてくれたとはいえ、某有名タレントさんに間違いがあってはいけないと、、ホント、怖かったなあ)