オーストラリアの航空会社は、カンタス航空(QF)を筆頭として、ジェットスター、そしてバージン航空があり、ここ最近からシンガポール系のタイガー航空がオーストラリアの主要都市を結んで航行を始めた。タイガー航空は「格安航空」会社としても知られている。

そのタイガー航空、数日前から安全上の問題で運行が停止。
ちょうどスクールホリデーのスタート時期とも重なり、メルボルン空港をはじめ大混乱となった。

僕も一度使ったことがあるが、サービスそのものは可もなく不可もなく、とにかく料金が安かった。

さて今回の真相、下記ニュースを見ても今ひとつなにが実際に問題なのかはっきりしない。
いずれはっきりするでしょうが、もし長期化したら、業界から撤退、、なんて声も出始めているようです。

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(写真はSMHより)

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【メルボルン2日AAP】   2日から国内線全便が運行停止中のタイガー航空について、全豪航空整備士組合(ALAEA)は、同社の安全面での諸問題は容易に改善されるようなものではなく、運行停止が数週間続く可能性もあると発表した。

同組合のスティーブ・パービナス連邦議長は、タイガー航空の格安航空券が原因で、他の航空会社にとって競合を困難にさせる「最安値への競争状態」が発生したと批判。また、航空機上の欠陥は本来、日常的に整備士に報告されるべきことだが、同社には自社専属の整備士がいないためにそれが困難だとし、「乗務員は報告すべきか、あるいはそのまま飛行させるべきかの板ばさみの状態だ」という。また、「同社の運行が数週間後に再開されるのは非常に疑わしい」と述べた。

一方、同社に運行停止を命じた民間航空安全局のピーター・ギブソン広報官は報道陣に対し、格安会社か正規運賃会社かには関係なく、同局ではどの航空会社も平等に扱っていると伝えた。

(ソース:JAMSニュース)