(これはオーストラリアのユニークスポット・ベスト10です。観光スポットとしてベストと言う意味ではありませんのであしからず。不便なところも多いです。いや、むしろ不便なところベスト10に近いかも。また管理人MACの独断と偏見ですよ、くれぐれもあまり信用しないように!)

ここもあまり知られていないですが、本当にきれいな島です。
しかし、かなり不便。オーストラリア本土からは遠く離れています。

Lordhowe5

シドニーや、ブリスベンから東の方向に約700キロ、飛行機で2時間ぐらい。
長さ10キロ、幅が2キロと小さな島です。
かなり緯度は、高い(低い?)というか、ようするに赤道から離れ、むしろ南極に近づいているのですが、ここにあるのがロードハウ島。

なぜこの島が好きかというと、まあ、世界遺産でもあるのですが、すごく「やさしく」保護されているところです。僕も若い時は全然こんなことを考えてはいなかったのですが、今は、やはりそういう基準と言うかが妙に気にかかり始めています。
以前ご紹介したタスマニア(第8位)も同様です。

それはともかく。

「世界最南端のさんご礁」と言うだけあって、本当に海はきれいです。時間があれば、潜ったり、釣りをするのも楽しいはず。島には、野鳥もたくさん(あまり詳しくないですが)、確か「WOOD HEN」と言う、ここの島だけにしかいない絶滅種の鳥もいます。見た目はニワトリみたいで、でも飛べないらしい。。。
でも、ここにしかいないといわれると急に、いとおしい(見た目はなんでもない鳥だけど、くどい?)。
位置的にもちょうど暖流と寒流が交錯するところということで、世界でもこの周辺にしかいない魚やサンゴも多いそうです。

↓ここにしかいない飛べない鳥ウッドヘン
LordHowe2


宿泊施設も限られ、1日に受け入れられる人数も完全にコントロールされているとか。あまり新たな開発も認められていないので、宿泊は1日400人まで、それ以上は実質的に入れない。
早々、車はもちろんだめ。したがって普通は徒歩か、自転車を借りるのです。
健康にもいい(笑)。

でも実際このくらいやらなくては自然は守れませんね。
先輩格のグレートバリアーリーフも、随分環境破壊が言われ始めています、つい最近の研究だとあと20年ぐらいでサンゴが死滅するかもしれないとも言われるご時世。
我々のすばらしい「共有財産」はやはり今後かなり厳しく守っていかないと無理なんでしょうね。

あとこの島は、ハイキングが気持ちいいです。
標高が850メートル。

そしてお隣にそびえたつのがボールズピラミッド。
相当な上級者のロッククライマーにはかなりチャレンジングな岩らしいですよ。

シドニーやブリスベンに来た方はついでに(といっても簡単ではありませんが)、足を延ばす感覚で検討してみてはどうでしょうか?

↓ボールズピラミッド
Lordhowe1


lordhowe3


写真など下記からお借りしました。

さらに興味のある方はここにどうぞ。