すごいオージーのマラソンマンに続き、今度は、ベルギーのマラソンマンのご紹介。

その人物とは、Stefann Engelsさん、49歳。

Stefaan Engels1


この男性、1年の365日、なんと毎日マラソンをし、ついに昨日スペインのバルセロナでゴールをしたという。
そして、見事ギネスのワールドレコードに認定されたそうです。!
走行距離は昨年のベルギーを出発して以来365日で15330キロ!

エンジェルスさん(とお呼びするのかな?)いわく、
「これは個人的な挑戦。これが皆さんにとっての一つのいい前例になればうれしい」

「少し前に、1年で20回トライアスロンをやったことがあるんだ。そのときは、なかなかもとの普通の生活に戻ることができなかった」

「で、そのとき思ったんだ。もし1年間、毎日マラソンをしたら、みんなに少し良いインスピレーションのようなものが与えられるんじゃないかと。
たとえば、誰でも、少しなら走ったり、サイクリングでも毎日続けられるんじゃないかと。あるいは、ウエイトコントロールのためにも、何かを毎日続けることができればいいんじゃないかとか」

今回のギネス達成のコツも話していました。

「僕ももう49歳。とにかくゆっくり走ることを心がけた。10キロ程度だったら、心拍数も100を超えることはない。でも、そんなことより、やっぱりこれはメンタル的に大事なことだと思う」

「問題は、毎日走り続けなくてはいけなかったこと。これがもちろんきつい。とにかく自分に言い聞かせたことは、その日、1日を走りきること。明日、来週の走りはまったく考えなかった」

彼はどのマラソンも、平均約4時間かけて走ったという。ベストでも、2時間56分。

彼のスポンサーであるダイエットコントロール企業Pronokal社のスポークスマンいわく、
「彼は平均10キロを1時間のペースで、すべてのマラソンで走り続けた。決して歩くことはなかった」

彼は幼少の頃は病弱で特に喘息がひどかった。そのためかかりつけの医者は彼にスポーツをしないようアドバイスしたという。しかし彼はそのアドバイスに従うことなく、見事に25歳のとき、マラソンを完走するのである。
自分のいまの功績も、この35年間の練習の賜物とか。

次のステップは何をしたいか?という、質問に、
「これからしばらくは、本を書いたり、コーチをしたり、あるいはレッスンをしたりかな」
「そろそろほかの事を考えたい、、そしてしばらく体を休めたい」

彼は年述したように、2008年に年間20ものトライアスロン競技に参加という偉業を成し遂げている。

そして今回の偉業は、それまでの日本人ランナー、くすだあきのりさん(65歳)が2009年に1年で52回のマラソンを完走したという、この記録を破ったそうです。

日本人にもすごい方がいるものですね。
何事も、「続ける」すごさみたいなものが伝わってきます。


ソース:ESPN


追記:くすだあきのりさんという方が気になり調べてみました。そうしたらこんな記事が。

フルマラソンを52日連続で走るギネス記録に挑戦していたさいたま市南区の楠田昭徳
さん(65)が22日、東京マラソンを3時間55分で完走し、ギネス新記録を達成した。
楠田さんは1月30日以降、自宅近くの公園で毎朝42・195キロを走り続けてきた。
(2009年3月22日15時10分 読売新聞)



くすだあきのりさん