オーストラリアはシドニーから、日々のニュースや情報をかなりの独断でお送りしています。 一般的なオーストラリア情報は、サイト右側の「オーストラリア情報サイト」リストからかなり拾えます.ご参考にどうぞ。 また「旬」の情報を早くお伝えすることを優先と考えていますので、翻訳やら細かなミスはどうぞおおめにみていただければ、これ幸いです。オーストラリア同様、ゆるーい、サイトです。 ご意見、ご批判大歓迎。actusaustralia@gmail.com


    昨晩は、サッカー女子、日本(なでしこ)VS豪州。
    アジア大会の決勝戦。
    (前回はオーストラリアが優勝したらしい)

    こんなニュース。

    僕もオーストラリアに住む日本人としては、どっちを応援しようか、少々迷いながらの観戦。
    しかし、やっぱり日本、勝ってよかったたですね。
    単純に「日本人」とうれしい。

    しかし余談ながら、男子野球や女子ソフトボールもそうですが、オーストラリアの女子サッカーはなんでこんなに強いんだろう。普段あんまり噂も聞かないし。
    つうじょう、公園とかグラウンドで、女子がサッカーをやっているのもほとんど観たこともないし。

    第一、昨晩は日本のテレビで生中継観戦していたのですが(夜こちら時間11時スタート)、ふと気になりこっちのテレビをチェックしても、どこにも番組がない。
    少なくとも、「移民」を大事にしているSBSテレビさんぐらいはやっていると思いましたが、それもなし。非常に寂し。

    そして今朝、こちらのニュースをチェックしても、ほとんど紹介記事がない。
    いくらベトナムでやっていたとしても、豪州女子がこんなに頑張っているのにねえ、、、。
    少々複雑な気持ち。

    しかし、この強さ、やはり、オージーの潜在的なスポーツの強さは半端じゃないと実感しました。ウインタースポーツは残念ながら例外ですけど、、(まあ、灼熱大陸ですから)。

    とにもかくにも、男子だけではなく、女子もサッカーはもっと世界的に盛り上がるといいですね。


    (このコーナーは管理人MACがシドニーの日系新聞”ジェンタ”に連載しているコラムを紹介するものです。VOL.22以前のコラムにもご興味のある方はここ、電子版でご覧ください

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    Vol.55 ローンボールは愉しい!

    オーストラリアに来てかれこれ20年。ことオーストラリアカルチャーに関しては非常に興味を持てる分野と、そうでもない分野がはっきりしてきます。スポーツもその一つ。

    クリケットはその典型。野球のルーツと言われるもの。しかしやってみれば面白いんでしょうが、とにかく試合の時間が長い。ピッチャーの球はワンバウンドだし、攻撃範囲は360度だし、全くわからないし、面白くない。過去何度か取材があり、一夜漬けでそのルールなどを勉強して臨んでも、いざプロジェクトが終わると一瞬で忘れている(これ、あくまで僕の個人的な意見です。クリケットファンの方ごめんなさい。決して悪気はありません)

    さてもう一つ、ローンボールがある。そう、年配者がきれいなユニフォームを着て芝の上でボールを転がしている、あれだ。これまた個人的には全く興味が持てない(…かった)。まだそんな歳じゃないし(いや、今はもう十分そういう歳になってしまいましたが・・汗)。

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    そんなおり、皮肉にもローンボールの取材依頼が。急いでK女史に連絡(困った時には何でも助けてくれる頼もしい相棒です)、取材対象を探すことに。そしたら彼女の知り合いに、何と日系人の「若者」がいると。ケンタ・トリーチャー君、まだ22歳、シドニー大学の学生だとか。しかも、すでに色々な大会でも大活躍していると。それも凄いが、僕にはこのスポーツは確か老人向けだったんじゃないの?と少々混乱したのを覚えています。でもそれだけに若者が活躍しているなんて何とも目新しいし、頼もしい。

    で、早速ロケ。当日は運良く快晴。ちょうど彼の所属しているチームが試合をするという。色々とルールを聞きながら、まずは練習の様子を撮ることに。これが何とも優雅(?)みんな半分ビールを飲みながらやっているし、中にはタバコをふかしながらのツワモノも。でも、表情はいたってまじめ。そして試合がスタートし、あとはカメラマンさんに撮ってもらうだけ。僕はというと地元クラブの長老にルールを教えてもらいながら、のんびりビールを呑みながら観戦。でも徐々に興奮してくる。

    ここで数年前のことを思い出したのです。場所はお隣ニュージーランド、カーリングの世界大会。当時日本の女子チームがかなり注目されていて、そのロケに同行することに。正直なところ、それまでこの競技になんの興味も持てなかったのですが、取材を進め試合を観戦していると、これがなんとも面白い。体力もさることながら、頭脳の限りを使って戦略、戦術を考え尽くす、そんなスポーツ。「氷上のチェス」と言う意味もよくわかりました!

    今回のローンボールもまたそんな感じ。何とも見事な知的スポーツなんですよね。
    しかも、ケンタ君を見ていると何とも清々しい。聞く所によると、こういった若者もどんどん増えているとか。自分もそろそろ始めてみようかな。好きなゴルフとの共通点もありそうな気がするし。いや、なによりコートは社交場(酒を呑めるところ)とセットでもあるし。

    このスポーツは、クリケット同様、英国連邦内で始まったスポーツなので、日本ではまだ誰も知らないだろう。でもこれ日本でも流行ってほしいですね。その時にはケンタ君に親善大使になってもらって活躍してもらおう…ね。

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    人気マンガ「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんの福島の件での表現、発言がずいぶん批判を浴びている。(詳細は皆さんご存知かと思いますので省きますが。本日はまたこんな批判も

    雁屋さん、現在は基本シドニーにお住まい。
    面識こそありませんが、けっこう個人的に思い入れが強い。
    というのもこの「美味しんぼ」の中には確か、過去2巻ぐらいオーストラリアのグルメ情報が満載されていました。
    それで、一昔前までよくオーストラリアにいらっしゃる番組(撮影)クルーは、ことグルメ情報は、ここから探してきて、実際に撮影できるかどうか、よく僕に聞いてきたものです。
    いわば、メディアの方のオーストラリアグルメ情報の「あんちょこ(笑)」として使われていました。

    そんなことで、よくこの本も読んだし、彼のブログも拝見していました。
    (最近は更新の頻度が少なく、寂しい思いをしていたところ)

    さて、今回の問題。
    あまりにもおかしな批判が多く、どうなんだろう・・というのが僕の実感。
    確かに、風評被害の元になるとも言えるかもしれません。

    ただ、これは一作者の考え。
    いわば表現の自由のはず。
    (ダウンタウンの松本さんもそういった発言をしています)
    まあ、言ってみれば、たかが一個人の発言に、こんなにも大騒ぎをする必要はないんじゃないか。

    この意見に共感するかどうかは別にして、
    雁屋さんは、しっかりとした見識をお持ちになっている。
    彼のブログを一読すればよくわかると思います。

    しかも、しっかり福島にも訪れ、ご自身の眼で色々なことを確かめられた上での表現。

    とかく、これまでも原発の被害状況に関する情報は、賛否両論あったでしょう。
    しかしとくに、「そんなにひどくない」系の情報が圧倒的に多かったと思う。

    雁屋さんの意見を信じる信じないではなく、両論がもっとしっかり世に出てきて、議論を重ねていけばいいと思う。
    その方が少なくとも、健全でしょう。
    特に、すくなくとも政治家が関わってきてはいけない。
    もっと他にやること、調べることがあるでしょうに・・・。

    個人的には雁屋さんを応援したいと思います。



    ・・・とここまで書いて今朝の茂木健一郎さんのツイッターを拝見。
    まさに僕が思っていたことをそのままきれいにつぶやいてくれていました。
    是非観てみてください。いやあ、茂木さん凄い!




    前回に続き、またまたTBS飯島通信員のレポート。

    日本もオーストラリアも、世界的な長寿国。
    このままでは年金も持たない。

    そしてオーストラリアが一足早く(?)この決断です。
    このニュースのインタビューをみても、年配の方は基本賛成、
    そして若者は基本反対。
    世代間での、争いのようにもみえる。

    日本も、近い将来同様の選択が迫られることになると思いますが、
    ううん、考えさせられます。




    この問題、なかなか難しいですね。

    「豪・精子提供『出自を知る権利』」

    オーストラリアはこと「人工授精」に関しては先進国。

    日本より、オーストラリアが先を行っていると言えるのでしょうが、
    果たして「出目を知る権利」となると、それがよいのかどうなのか。
    法的なことよりも、むしろ道徳的な意味で考える必要がありそうです。

    皆さんのお考えは?

    TBSシドニー通信員、飯島氏のリポートです。

    ここからどうぞ、、。

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