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    昨日は、海江田さんがシドニーに来ていて、友人のカメラマンとかがみんな忙しそうにバタバタしていました。
    さて、その会談の成果となると、、、

    海江田さん










    まずは、エマーソン貿易相、そしてギラード首相との会談だったようですが、日本での扱いは相変わらずとっても小さいようですね。時事の記事も、ほんの事実経過だけだし。

    でも、なんとなく、全体的にはオーストラリア側のほうがしたたかだったようです。

    そのあたり、飯島通信員(シドニー在住)が現場取材に基づいてなかなか興味深い分析をしていますので是非ご覧ください。ちょっと裏話の「くじらの質問・・・」も思わず笑ってしまいます。

    こちらです。

    飯島さん、ご苦労さまでした。

    まずはこの写真を見てください。

    face-of-tomorrow










    どこかの犯人の写真のようですが、これ、オージーの平均的な男女の「顔」なのです。

    こんなことを考えたのは、南アフリカ生まれのカメラマン、MIKEさん46歳。
    現在はイスタンブールをベースとしているようですが、シドニー大学に留学していた時期もあるという。

    作り方は、まずシドニーの若者約100人を口説き、写真を撮らせてもらう。
    その際、さすが移民の国、マルチカルチャーの文化ということで、特定の人種に偏らないように心がけたそうです。そして、あとは地味なコンピューター作業。
    しかしこの作業がまたとてもエキサイティングだそうで・・・。

    「だって、そうだろう。この人は過去にはいなかったわけだし、もちろん現在にもいない。しかし近い将来には間違いなく出現してくる可能性が高いわけじゃない!」

    なるほど、、、

    実は、これ彼の大きなプロジェクト「Face of Tomorrow」の一環だそうな。
    このプロジェクトですでに世界中の41カ国で同様なことをしている。

    もともとは、ロンドンで電車に乗っていたときこのアイデアがひらめいたそう。

    「そうなんだ。こんなに多くの人種がいるロンドン。将来どんな顔の人たちがあらわれてくるかということを想像したらおもしろくて・・・」

    ご興味のある方は、「Face of Tomorrow」 のプロジェクトはここ
    (*僕もチェックしてみましたが、残念ながらまだ日本版はできてなかったですね)

    世の中、色々なカメラマンがいるものです。

    face-of-tomorrow2













    (実際にシドニーで写真を撮られた人たち)


    ソース:News Co

    灯台もと暗しというか、シドニーでこんなプロジェクトが進んでいたんですね。

    port-botany-reef













    シドニーにある、ボタニー湾。

    昨今の環境破壊により、グレートバリアーリーフやその周辺での海洋生物たちがずいぶん傷ついている。
    そういったダメージを受けた生物たちのリハビリになればということで、現在、写真のような大きなコンクリートのボールがすでに600個もボタニー湾周辺の海底に敷き詰められているそうです。

    この「人工リーフ」を作ろうとした試み、パイロットプランは、すでに2006年にスタートしたそうで、なんでもこの特殊加工されたボールがこういった海洋植物や生物たちを助けることになるといいます。
    (*実際のところ訳していて僕はよくわからないのですが、まあ、海底の沈船の周りに随分と多くの生物が棲みつくのと似たような現象ですかねえ、よくわからなくてすいません・・・汗)

    主なファンドは、地元の釣り師たち(Angler)からのライセンス料からとか。

    さてこのコンクリートボールの配置は周辺2000㎡にもおよび、現在ボタニー湾の6箇所に計画実施されているようですが、NSW州のTony Kelly担当大臣によると、この中でも一番大きいのは、GAP(シドニーボンダイビーチの近くの観光名所)からおよそ1.2キロほど沖の人工リーフで、12メートルの高さにまで及ぶという(すごいのかな?)

    なお、プロジェクト名Great Botany reefは、もちろん、Great Barrier Reefをもじっています、念のため(笑)

    ソース:News Com

    すごいオージーのマラソンマンに続き、今度は、ベルギーのマラソンマンのご紹介。

    その人物とは、Stefann Engelsさん、49歳。

    Stefaan Engels1


    この男性、1年の365日、なんと毎日マラソンをし、ついに昨日スペインのバルセロナでゴールをしたという。
    そして、見事ギネスのワールドレコードに認定されたそうです。!
    走行距離は昨年のベルギーを出発して以来365日で15330キロ!

    エンジェルスさん(とお呼びするのかな?)いわく、
    「これは個人的な挑戦。これが皆さんにとっての一つのいい前例になればうれしい」

    「少し前に、1年で20回トライアスロンをやったことがあるんだ。そのときは、なかなかもとの普通の生活に戻ることができなかった」

    「で、そのとき思ったんだ。もし1年間、毎日マラソンをしたら、みんなに少し良いインスピレーションのようなものが与えられるんじゃないかと。
    たとえば、誰でも、少しなら走ったり、サイクリングでも毎日続けられるんじゃないかと。あるいは、ウエイトコントロールのためにも、何かを毎日続けることができればいいんじゃないかとか」

    今回のギネス達成のコツも話していました。

    「僕ももう49歳。とにかくゆっくり走ることを心がけた。10キロ程度だったら、心拍数も100を超えることはない。でも、そんなことより、やっぱりこれはメンタル的に大事なことだと思う」

    「問題は、毎日走り続けなくてはいけなかったこと。これがもちろんきつい。とにかく自分に言い聞かせたことは、その日、1日を走りきること。明日、来週の走りはまったく考えなかった」

    彼はどのマラソンも、平均約4時間かけて走ったという。ベストでも、2時間56分。

    彼のスポンサーであるダイエットコントロール企業Pronokal社のスポークスマンいわく、
    「彼は平均10キロを1時間のペースで、すべてのマラソンで走り続けた。決して歩くことはなかった」

    彼は幼少の頃は病弱で特に喘息がひどかった。そのためかかりつけの医者は彼にスポーツをしないようアドバイスしたという。しかし彼はそのアドバイスに従うことなく、見事に25歳のとき、マラソンを完走するのである。
    自分のいまの功績も、この35年間の練習の賜物とか。

    次のステップは何をしたいか?という、質問に、
    「これからしばらくは、本を書いたり、コーチをしたり、あるいはレッスンをしたりかな」
    「そろそろほかの事を考えたい、、そしてしばらく体を休めたい」

    彼は年述したように、2008年に年間20ものトライアスロン競技に参加という偉業を成し遂げている。

    そして今回の偉業は、それまでの日本人ランナー、くすだあきのりさん(65歳)が2009年に1年で52回のマラソンを完走したという、この記録を破ったそうです。

    日本人にもすごい方がいるものですね。
    何事も、「続ける」すごさみたいなものが伝わってきます。


    ソース:ESPN


    追記:くすだあきのりさんという方が気になり調べてみました。そうしたらこんな記事が。

    フルマラソンを52日連続で走るギネス記録に挑戦していたさいたま市南区の楠田昭徳
    さん(65)が22日、東京マラソンを3時間55分で完走し、ギネス新記録を達成した。
    楠田さんは1月30日以降、自宅近くの公園で毎朝42・195キロを走り続けてきた。
    (2009年3月22日15時10分 読売新聞)



    くすだあきのりさん


    すごいマラソンマンの記事を発見。
    オージーではありませんが(ベルギー人)日本でもすでに知られていますかねえ?

    その前に実はオーストラリアにもすごい人物がいましたのでご紹介します。

    昨年末にYAHOO7(オーストラリア)で紹介されていた人物。
    Marathon man finishes race 52

    これが地元記事のタイトル。

    その人物とは、メルボルン在住のTristan Millerさん、33歳。
    なんと2010年の1年間(52週)で、世界の52回のマラソンに参加したという。

    こんな風貌。


    trister2

    trister1



    で、何でこんなことを思いついたかというと、まず走るきっかけは6年前の離婚だそう。
    そして昨年(2009年)、勤務先(グーグル)が世界危機のため縮小整理とかで、メルボルンオフィスを閉鎖、そのため失職。
    そのとき、彼は考えたという。

    再就職をするにしても、彼には誇るべきアタッチメント(経歴というかな?)がなにもない。
    それで、この際何か誇れるものをということで、この自分自身のイベントを考えついたそうです。
    それまでの貯金、家財一式もすべてこのイベントに費やしたという。

    そしていざ開始。

    これまでに色々なエピソードがあった、、、

    7大陸をすべて制覇。
    これには、目的達成の最後1週間前の、南極でのアイスマラソン(35人参加だとか)や、自己ベストの3時間3分を出したベルリン、あるいはまたモンゴルでの100キロマラソンなどがある。
    そのためこういったマラソンへの参加のスケジュール上、2日で2箇所のマラソンに参加、、、なんてことも数回あったそう。

    コスタリカでのマラソン時。
    現地に飛んだはいいが、そこでイベントがキャンセルされていた。これでは、自分の挑戦日程が難しくなる。そんな時、フェイスブックで、仲間に事情を説明。早速アルゼンチンの友人から、すぐ隣のメキシコですぐマラソンが開催されるという情報をゲット。競争相手と一緒にメキシコに飛びこれに参加。

    ・・・と、こんなエピソードが盛りだくさん。

    で、個人的に気にいった彼の言葉。

    「達成できた理由は色々あるが、あまり深く考えないこと。
    まずはスケジュールどおりに現地に飛ぶ。
    そして飛んでから、そのマラソンのあれこれを考える!」


    「たとえ「欲するもの」が得られなくとも、「必要としているもの」は得られると思う。
    物事は絶えず変わる、rolling stonesのようなもの。
    結果的に自分が予定したとおりに行かなくとも、
    結構面白いストーリにはなるものさ、、」

    こんなことを言ってました。

    さて今現在彼はこんなサイトを持っている。

    その名も、RUN LIKE CRAZY

    わかりやすい名前ですね!

    そして彼は、$15,000ほどをユニセフなどに寄付している。
    立派なものです。

    さて、それで彼の画像はないかな、と探していたら、やっぱりありました。
    便利ですねYOU TUBEは、感謝です。





    そういえば、東京マラソンにもでているし、、
    あと、、
    無事(?)新しい彼女もゲットしたようです。


    まずは考えるより、行動せよ・・てことでしょうか。

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